剣よりペンが欲しいよ 神より紙に証したい

THE YELLOW MONKEYの19年ぶりのニューアルバムの知らせを聞いて、ドキドキしている。特設サイトで曲順リストをみてまた興奮。1曲おきに既出曲が出てくるその斬新さが、約半分が既出曲であるという若干の不安を退ける。2曲目に「天道虫」、ラスト前に「ALRI…

プロジェクトを成立させるということ

ずっと気になっていた新木場の複合施設「CASICA」に行ってきた。古くからある材木屋の倉庫のような建物をそのまま活用した商業施設の中には、物販やギャラリー、カフェが並んでいる。無機質な鉄骨柱がそのままむき出しになったラフな仕上げに冷たさを感じな…

ゲルニカ

ふと立ち寄ったいつもの本屋で手に取った本がきっかけで、また別の新しい本に目が留まることになった。 事務所内でフィンランドやスイスの建築の話題があり、聞いているなかで、バーゼル美術館やバイエラー財団美術館でのアート作品の話になった。絵画など芸…

知的生産のためのメモ

以前は意識して実践していたのにも関わらず、いまはそれほど意識しなくなってしまったものに、「メモ」がある。いわゆる「メモ魔」にあこがれ、本来はそうであるべきだ、自分の頭で記憶できる容量なんてたかがしれているのだから、と思っていた。メモ術に関…

健全に働くために

正月休み、母がたの実家に挨拶に行ったときのこと。 実家は昔から農家をやっていて、そこでできる野菜は格別にうまい(自分がトマトが大好きなのは、おそらく小さいころからおいしいトマトを味わってきていたからだと思う)。そんな農家は、当然のことながら…

メディアへの向き合い方を考える

自宅にテレビを持っていないので、普段テレビを観ていない。ニュースなど主な情報の入手先は、ネットがほとんど。新聞の購読は一時期していたけど、しなくなった。その反動か、正月休みで実家にいると、ずっとテレビを観ていたくなる。新聞も読みたくなる。…

無知を恥ずかしいと思うこと

夜、高校大学時代からの友人と松山で食事。毎年節目ごとに会って刺激を受け合う、貴重な友人だ。勉強熱心で仕事熱心な彼は、一級建築士、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士、宅建と、複数の資格を勉強して取得し、使いこなす。そんな彼のパワーを…

毎週必ず走る

RUN

運動不足が身に染みる。これではよくないと思い、年明けのこの節目に、ジョギングを再開しようと思った。ゆるくでもいいから、ちゃんと続けようと。 まぐれで当選し、東京マラソンを走ったのが9年前。それ以来、エントリーしてもことごとく落選するものだか…

2019

2019年。元日。 実家でウルトラマンDASHを観ながら。これから相棒の元日スペシャル。これを観て元日を過ごすことが恒例になっている。 ウルトラマンDASHでは、水球女子が重さ30キロのサッカーゴールを立ち泳ぎのまま運び、10種競技の選手が一人で持ち上げて…

上機嫌な年に

大晦日を、ゆっくりと過ごしている。毎年、こんなにボケっとしていていいのか、いやいやダメだろう、と罪悪感を感じるような過ごし方だ。久しぶりに親戚と会って楽しく話をするくらいで、あとは普段ほとんど観ないテレビを楽しむだけだ。格付けチェックの再…

クリスマス商戦の弊害

クリスマスケーキの大量廃棄の現実、という記事を見て、またどんよりとさせられる。前には恵方巻の大量廃棄が問題になった。昨年実績量しか販売しません、売り切れたらごめんなさい、と堂々とうたったスーパーが称賛をあびた。今回も一緒だ。売り切れて「も…

キャンドルナイト

久しぶりに下北沢へ。目的だったお店が定休日であるということも知らずに。 予定を変更し、向かったセレクトショップ「ダイタデシカ、」も良かった。ありがとうを届けるためのお店というコンセプトが、好み。ここでモノを探すことで、日常的に他人にありがと…

理想のコンビ

理想のコンビ。真っ先に浮かぶのは(というかこれしか浮かばないのだけれど・・・)、「相棒」。杉下右京と亀山薫。右京の相棒が神戸尊、甲斐亨、冠城亘とどんどん変わっていっても、初代相棒の亀山薫が自分にとってのベストパートナーだと、いまでも思って…

IMAGE or REAL

12月22日。土曜日。 一年に一度、自分に大きな褒美を与えてあげる日。甘いと言われそうだけれど。一度と言わず何度も褒美を受け取っているだろうに、と突っ込まれそうだけれど。 去年、一昨年と同じ場所、さいたまスーパーアリーナで、彼らと再会する。ただ…

絵本を選ぶこと

土曜日は、竣工済みコーポラティブハウスのクリスマス会に誘っていただき、お邪魔した。毎年恒例のこの行事。ずっと続けるということがいかに重要であるかということと、続けているがゆえの楽しさを、実感した。 プレゼント交換のプレゼント、さて何にしよう…

スマートに席を譲ること

電車内にて。やや混雑している車内、たまたま自分が立ったのが優先席の前。同じように隣に立ったのは比較的高齢女性。すると、目の前に座っている男性が「どうぞどうぞ」と女性に譲るように席を立った。いえいえ、大丈夫ですよ。上品に遠慮する女性。しかし…

モノとの付き合い方を考える

自分の身のまわりのモノとの付き合い方を、改めて考える。 再来年の引っ越しを予定している。自由設計の賃貸住宅。初めてのことで、いまからワクワクしている。新しい住まいでは、どんな家具を使おうか。どんな雑貨を置こうか。新しいものを迎えたい。だけど…

dim

以前知り合ってファンになった作家さんが久しぶりに展示を行うというので、池袋に行ってきた。ある立派な古民家が、事情があって取り壊されることとなり、それまでの間、期間限定でギャラリーとして開放しているという。その役割を終え、これから姿を消そう…

思考を整理するために

他人との会話の中で出てきた本の話。その本を知ってはいるけれど読んでいなくて、相手がそれに影響を受けた、といった話を聞くと、なんとなくそれが自分に足りない分野の本に思えてきて、急に読みたくなる。いままで読もうと思った試しがないのにも関わらず…

これからの仕事のしかたを考える

事務所の先輩スタッフが退職する。送別会があり、そこで彼のこれからの決意を聞いて自分も襟を正した。いつ休んでいるのだろうかと時に心配になるくらい仕事に没頭し、それも大変そうなそぶりなど見せず、飄々と、かつ楽しそうに仕事をする彼の姿に、自分は…

自由設計の住まいづくり、始動

自分が住む住宅を、自分でつくっている。賃貸だけれど。 これまではクライアントの暮らしをつくるサポートをする立場だった。楽しそうに打合せをしているクライアントに触れては、自由設計の住まいづくりに意義があることを確かめていた。楽しかったから、で…

アオッ

ミュージックステーションを久しぶりに観た。テレビから離れてしばらく経つので、いまのテレビ番組をほとんど知らない。長寿番組のミュージックステーションも、司会者や番組の構成も変わっていて、新鮮だった。 それにしても、THE YELLOW MONKEYはかっこよ…

本の読みかた

今週のお題「読書の秋」 読書をするのに適した季節とよく言うけれど、自分にとって、集中して、かつ快適に本を読める時というのは季節にあまり関係がなく、場所による影響が大きいということに、最近気づいた。 例えば、通勤途中の電車内。隙間時間を活用し…

ミュージックステーション

THE YELLOW MONKEYがミュージックステーションに出演するという。その知らせだけでも卒倒するくらい嬉しいけれど、yahooの「リアルタイム検索で話題のキーワード」に「イエモン」と出てきてさらにっくりする。世間も彼らのTV出演に対する関心が高く、期待し…

フーガはユーガ

伊坂幸太郎の新刊をいま読んでいる。事務所へ向かう電車内の広告でたまたま知って、電車を降りて、事務所へ向かう途中の本屋に、それを買う目的で、入った。店内に入ってすぐ、新刊コーナーにあったから、すぐに手に取り、レジへ向かう。知ってから買うまで…

猛毒の葉っぱみたいなテーブルの上

THE YELLOW MONKEYの新曲のMVがとにかくかっこいい。台湾の市場で撮影されたという映像に、最初こそ「なんで台湾なんだよ・・・」と、その雑居感に嫌悪感を持ったけれど、それを払しょくするような艶めかしさがあった。上半身裸の男がパイプ椅子を投げる。そ…

自転車通勤

自宅から事務所まで、一度は自転車で行こうと思っていて、今日、挑戦した。妙典~自由が丘。距離はgoogle mapで測ったら約30キロ。朝7時半過ぎ、少し早めに家を出る。2時間じゃ着かないだろうけど、3時間はかからないだろう、そう目論んで。 大通りは信号…

言葉の羅針盤

千駄木の養源寺で一年に一度開かれるイベント「しのばずくんの本の縁日」を知り、行ってきた。千駄木界隈の古本屋さんが本を並べるのに加え、出版社が直接新刊本を手売りする。その売り手と対面して本を手に取るというのが、こういうイベントの良いところだ…

キャプテンサンダーボルト

以前、i Pad mini の電子書籍で読み始めたものの、どうも頭に入ってこず、早々に挫折した小説が、これだった。大好きな伊坂幸太郎作品であり、先がまるで読めない不思議な感覚が面白いのだけれど、どうも読み進められない。共著の阿部和重を知らないからか?…

ハンドメイド暮らし

自宅隣で恒例の手作り市があって、顔を出してきた。大家さんが選んで、口説いて、集まった作家さんたちが、作品を紹介してくれる。量販店でモノを見るのとはまったく違う、そこでしか見られないモノ、その人だけがつくっているモノ、に触れることができる点…